2008年4月アーカイブ

たいしたことではないのですが、今、何となく感じている事をとりあえず書き留めておこうかなと思います。


良く「物事を正しく理解する」と言いますが、なかなかそう出来ないケースが多いのではないかと、特に最近そう感じる場面が多いのです。


そのことを語るとなるとどんな事になるのだろうって。
とりあえず、まとまらないにしても書き連ねてみようと。


例えば、「夕日は真っ赤」と言う人もいれば、「夕日は黄色く輝いている」と言う人もいます。
もちろん、赤色と黄色は色相が異なるわけですが、赤も黄色も正解なように思うのです。


確かに夕日の色は両方正解だよね。と、単純に多くの人がそういうかもしれません。
でも、思ったより色の認識は深いようです。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、皆さんが使っていらっしゃるデジカメ。
普通のデジカメならホワイトバランスの機能が備わっていると思います。
通常は「オート」でカメラ任せにしていると思いますが、同じ被写体を「白熱灯」と「蛍光灯」とで切り替えてみてください。

えらく違う色になりますよね。
このホワイトバランスは、白い色を基準として全体の色を調整してくれる機能なのですが、光源によって元々白色な物がこれほどまでに変化するということであり、しかし反対に、人間はその調整を自動的に行っていて、極端に色が付いた光源でない限りいずれも白に見えるよう自動的に判断してくれているわけです。

例えばこちら、白い色でも、どう見てもいろんな色に見えますよね。

しかし普通の人は、それぞれのシチュエーション下ではいずれについても「それは白い色です」と答えると思います。
でも、冷静に考えてみると例えば白熱灯の下であれば「ちょっと茶色っぽく見えているよ」と答えても良さそうなものですよね。


話を変えてみましょう。

目の前にとある"物"があるとします。
Aさんは「まっすぐな棒に見えるよ」、と言います。
そしてBさんは「いやいや、S字に曲がってるよ」、と言います。

その話だけ聞いてると何のことだか分かりませんが、例えば以下のような形であると正解を知っていれば、
「ま、そりゃそうだ」と、いとも簡単に納得することが出来ます。
08_04_22_I_S.png


でも、実際の生活において、物事を色んな角度で見ることが出来る人は、実はとても少ないのではないかという気がするのです。
その、まっすぐな棒にしか見えていないAさんに、S字に曲がっている事を気を付かせる事って、なんだか難しそうに思いませんか?



「いやいや、物の形に例えるなんて物事を簡単にしすぎている」とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、例えば以下のなぞなぞに即答できる人がいらっしゃるでしょうか。

「丸に見えて、三角に見えて、しかも四角に見える形とは?」
メモ紙と鉛筆を持って、前述の「まっすぐと曲がってる」のような感じで立体的に描いてみてください。

08_04_22_はてな.png
案外、時間をかけても解けない方が多いのではないでしょうか。
(正解は?の画像をクリックすると表示できます)

どうでしたでしょう?
正解がそこにあったとしても、それに気がつく事が難しいことだってあるようだと思いませんか?


そして、色にしても形にしてもそれは「物事」の「物」の方。
物理学的にはそれほど難しい世界ではなく、それなりの方程式にはめてみれば「正しく理解する」という事も可能です。

しかし、これが「物事」の「事」の方になると、とたんに厄介になります。

赤だと思っていた物が、青だったり。
丸だと思っていた物が、星だったり。
苦しいと思っていたことが、実はとても楽な事だったり。
正しいと思っていた事が、大きな間違いだったり。
幸せだと思っていたことが、不幸せだったり。
...言い始めるとキリがありません。

こうやって考えていくと、だんだんと訳が分からなくなってきそうです。


「四十にして惑わず」と言います。
昔は、四十と言えば寿命に近かった年齢。
その辺りで一人前になる事は、大前提だったのでしょう。

調べてみたら、明治初期はそんな感じだったようです。


寿命が延びたためか、世の中が複雑になったためか、何が原因なのかよく分かりませんが、
四十(プラスα)を過ぎても迷ってばかりでまだまだ子供のような気がします。

とはいえ、この歳になるまで色んな経験をしてきたわけで、それらの様々な事柄について、ゆっくりと整理を始めるべき時期が来たのかもしれません。

ちょっと時間がかかりそうですが、少しずつ前進していこうと思います。

タイトルに「小春日和...」と書いていたのを修正しました。
ああ、ほんとだ。小春日和は冬に使う言葉なんだ。
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今日は花見に行きました。

寒いかもしれないと思ってウインドブレーカーを持って行ったのですが、逆にトレーナーを脱ぐくらいの陽気で、柔らかな日差しに照らされた桜がその言葉の通り桜色に輝いていたことがとても印象に残る一日でした。

さて、単なる花見では面白くない。
鬼ごっこをしようが、サッカーをしようが、3人の息子たちはすぐに飽きるに違いない。

実は、そう思って楽しませてやろうと画策したのは、先週のこと。
そうそう、マムさんがこの記事を書いた日。

何か面白いことは無いかなぁ、と考え始めてすぐに思いついてのは「そうだ、パチンコを作ってやろう!」、「こいつら絶対に楽しめる!」ってな感じで。

で、「ホームセンターならゴム管ぐらいは置いているだろう」と思い、ルートの途中で立ち寄ったのですが、思うような物が無く、「そういえば車に常備している荷造り用の黒いゴムが有ったな、ひょっとするとそれで代用できるかも」と考え直して購入をあきらめ、途中の道できょろきょろしつつ、Yの字に切り取れそうな枝を探し、車に積んでいたのこぎりを使ってとりあえず以下のような物を調達。

08_04_12_01.JPG
そして、例の荷造り用の黒いゴム紐で仕上げてみるも
08_04_12_02.JPG
ゴムの伸びが悪く、弾にスピードが付かない。
「ま、そりゃそうだ」と自分に言い聞かせ、そして息子たちにも「ごめんね、次はちゃんと作るから」と言い聞かせ。

そしてそして、「今日はリベンジ!」と、まずはなじみのホームセンターへ。
「ゴム管、有ったはずだ」と探し当てるも、なんだか伸び(と言うより収縮のスピード)がいまいち。
これじゃ二の舞だな、と少し悩み、ま、大きめの輪ゴムでもいけそうだな、とこんな物を購入
08_04_12_04.JPG
そうして、次に悩んだのは弾を指で挟む部分。
本当は、十分になめした厚手の本皮が良いのだけれど、ホームセンターにはそんな物置いていない。
すぐに切れてしまっては面白くない。 丈夫で、しかも柔らかいもの。

何か都合の良い物はないかな、と記憶を頼ってみるも思いつかない。
と、目にとまったのはカーペット。
「いやいや、カーペットは分厚い。そりゃ無理だ」と再び悩み始めたその直後。
有りましたよ、良いのが。

これ、何なのでしょうね。
床敷き、とでも言えば良いのでしょうか。
08_04_12_05.JPG

10cm×1mで 100円、安い!

で、こんな感じに。
08_04_12_06.JPG

で、こうなって。

08_04_12_07.JPG
こうなって。
08_04_12_08.JPG

3個完成!
08_04_12_09.JPGそして、川の中程にある、大きめの岩を標的にして、ビュン!

08_04_12_10.JPG

少し柔らかめのゴムが、むしろ息子たちにはちょうど良く、スピードが付きすぎない替わりに放物線を計算する面白さが加わって、結構楽しめました。

息子たちも、一日中飽きることなく楽しんでくれて、「ああ、良かった」と一安心。


いやいや、「ああ、なぜ四つ目(お父さん用の事ね)を作らなかったのか」と後悔する始末。

次は、もう少しゴムを強めにして、命中精度を上げて...、なんてね。




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