262の法則

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また、以前のペースに戻ったような状態ですね。
すみません。

今日は、以前触れたことのある262の法則について、少しわかりやすく説明してみようと思います。

例えば、「的にダーツを当てる」と言うことを思い浮かべてみてください。
的の中心を狙っているわけですから、中心の周辺に当たる確率が高く、右や左に大きく外れて当たる確率は低くなります。

グラフにするとこんな感じになるはずです。

09_07_22_01.png

ちょっと無理矢理かもしれませんが、これを自分の考えに賛成してくれる人と反対する人の分布に置き換えてみましょう。
そして、自分の考えが、何らかの強い主張を持っていて、賛否両論が生まれやすい事柄だとします。

この場合、先ほどのボール当てとは少し異なり、自分の考えが中心に位置するのではなく、強い主張を持っているためにどちらかに偏っているとします。

ここで、右側が「賛成」で、左側を「反対」だとすると、以下のようなグラフになりそうです。(縦軸は人数)09_07_22_02.png私の考えについて、詳しい説明など不要で諸手を挙げて賛成してくれる方が居て、しかし、少数派。(右)
反対に、いくらわかりやすく説明しようが、とことんまで反対してくれる人が居て、そちらも少数派。(左)

きっと、「うーん、どちらも正しいように思う」とか「うーん、どちらも少し違うような気がする」とか「ああ、どっちでも良いんじゃない」とおっしゃる方が中央部分で、多くの方がここを占めている。

もちろん、人の考えに関する事柄ですので、このようにきれいな正規分布にはならず、偏りがあったりするわけですが、ま、概ねこのような状態になるのでは無いでしょうか。

そして、整理すると以下のようなイメージなるのだと思います。

09_07_22_03.png
もちろん、①と②や②と③に明確な境界線が有るわけでは有りません。

ただ、その割合を論じる時、「だいたい8割方」と言えばその事柄が大勢を占めるイメージがあります。
例えば、テストで言うと「80点」と言えば、まあ合格点じゃないですか。

で、言いたかったことは、自分の意見に対して2割ぐらいは何も言わずに賛成で、2割ぐらいの人は何を言っても反対で、だから、残った②の方にアプローチするのが得策ですよと。

人の考え方に関する事ですから、100%の人に賛成してもらえるなんてことはあり得ません。
あわよくば、8割方の人に賛成してもらえれば十分すぎるほどであり、それ以上はいくら頑張っても見返りは望めません。

それを踏まえて、反対の人の意見に振り回されることなく、自分を見失わない事が必要なのでは無いでしょうか。

で、結局何が言いたいのだと・・・。
ま、色んな考え方が有るのですよと・・・。

あ、全ての事柄に上記の法則が当てはまるわけでも有りません。
上記法則が当てはまるかどうかも正規分布のような事になるはずで・・・。

と、このくらいで。


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このページは、Daddyが2009年7月22日 23:18に書いたブログ記事です。

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